外国人技能実習生協同受入事業の趣旨
組合員がこれまでに培ってきた技術・技能・知識等を海外へ移転することにより、発展途上国の人材育成に寄与し、もって発展途上国の経済発展に貢献す
るとともに、組合員の生産技術及び活動の維持向上並びに国際化、さらには地域の国際化及び活性化、日本と中国との交流及び相互理解を促進することを目的と
しています。
外国人技能実習制度とは?
外国人技能実習制度は、出入国管理及び難民認定法の定めるところにより実施されています。日本の企業が外国人技能実習生を受入、技能実習を通じて、技能実習生の人材育成と習得技術の母国への移転という2つの目的を果たす国際貢献のための制度です。1年間の技能実習終了後は、習得技能の評価を受け、基準に達すればさらに技能実習生2号口に移行することができます。
技能実習生の主な要件
実習実施機関(受け入れ企業様)の主な要件